アルモニア学園の新プロジェクト

Tadayosi Wada10月19日の懇親昼食会の3分間スピーチでアルモニア学園の和田忠義理事長は、ブラジル日本移民 100周年に向けて、日伯教育のモデルとなる一流のエリート校設立を目指して、幼児教育の重視、日本文化や日本語教育への反映、高等部はブラジルクラス、日本クラス、日本の大学進学のための補修コースなどを設ける。

幼児教育施設は700平方メートルに美術室、自習室、玩具部屋、高校の校舎は1,200平方メートルにコンピューター室、化学・科学実験室、図書室、、多目的コートなどを備え、日伯教育機構が基金を設立して、利子で運転資金に宛てると説明した。

 

(写真:アルモニア学園の和田忠義理事長)

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