10月19日の懇親昼食会の3分間スピーチコーナーで、マリンガ市のシルビオ・バーロス市長はブラジル日本移民100周年の来年の日本公園(パルケ・ド・ジャパンーメモリアル・移民100)の完成を目指して造成中であり、皇室庭園、イベントセンター、スポーツ複合施設、日本ブラジル文化センター、移民モニュメント、日本レストラン、東屋、茶室、墨絵や折り紙教室など日本文化継承の教育設備を備えており、姉妹都市である加古川市やマリンガ市文化体育協会など多くの団体の支持をえて造成に拍車をかけていると説明した。
(写真:日本公園造成でスピーチしたマリンガ市のシルビオ・バーロス市長)