京都ブラジル文化協会の岡本光幸理事一行が表敬訪問

京都より京都ブラジル文化協会の岡本光幸理事、原爆被災者協会小西博氏及びJTB土屋吉信氏が13日午後4時に、京都クラブの杉山エレーナ会長と共に商工会議所を表敬訪問、岡本理事は日本移民100周年記念の一環として、来年9月に開催予定の京都文化・産業フェアーの「後援名義使用許可願い」を京都ブラジル文化協会の森田嘉一会長の依頼を受けて、田中信会頭にフェアーの開催趣意書、事業概要、展開イメージなどの使用を説明して手渡し、平田藤義事務局長も一緒に応対した。

京都ブラジル文化協会は1988年の設立依頼、定期的に親善使節団をブラジルに派遣、2008年のブラ実日本移民100周年を記念して、サンパウロ市で「京都文化・産業フェアー」を実施すると共に、青少年における文化・スポーツの親善交流を目的とした記念事業を推進する。

左から平田事務局長/杉山エレーナ会長/小西博常任理事/JTBの土屋吉信営業部長/田中会頭/岡本光幸常任理事

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