ミナス州の日本移民100周年事業の案内にウジミナスから表敬訪問

ウジミナス製鉄所のフエル・マタール取締役補佐及びユカリ・ハマダ経済金融スペシャリストがミナス州の日本移民100周年記念事業の紹介に12月18日に商工会議所を表敬訪問、応対した平田藤義事務局長にベロ・ホリゾンテ市動物園ガーデンの日本公園建設、パンプーリャエコロジー公園の日本移民メモリアル建設について、素晴しい冊子で説明した。

ミナス州政府、ベロ・ホリゾンテ市役所、ミナス日本文化協会やウジミナス製鉄所などが一体となって後援している日本公園は造園家ハルホ・イエダ氏が設計、池には石橋、日本風木製橋、茶室、中門、築山、滝、石庭などが配置され、造成はすでに11月から開始されている。

ミナス日本文化協会提案による日本移民メモリアルは、30ヘクタールのパンピューリャ・エコロジー公園に建設、ミナス州の日本人の存在、友情を象徴するモニュメントである。

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左からフエル・マテール取締役補佐/ユカリ・ハマダ経済金融スペシャリスト/平田事務局長

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