サンパウロ州工業連盟(FIESP)は交流年/日本移民100周年の今年は4月17日から27日まで、聖州開発局長で副知事でもあるアルベルト・ゴールドマン氏を団長に100人を超える日伯企業ミッションを日本に派遣するが、その案内にFIESPのイベントアナリストのレナータ・カルネイロ女史、マーケティングアナリストのマリア・ルイザ・アルブケルケ女史ガ1月28日に商工会議所会議所を訪問、平田事務局長と日下野総務担当が応対した。
今回のミッションは移民100周年の今年は日本関連事業を優先、食品関係、ソフトウエア、自動車部品、繊維、観光産業、ファッション、家具、装飾品や宝石などは日本の輸入業、卸売り業や小売業界の大企業や中小企業との商談会を予定、ブラジル製品の輸出促進、ブラジルの海外でのイメージや存在感アップ、ブラジルへの投資促進を目的にミッションの派遣を行なう。
日伯企業ミッションの詳細は www.fiesp.com.br/missaojapao
平田事務局長/Fiespのレナータ・カルネイロ女史/マリア・アルブケルケ女史/日下野総務担当