エジソン・ロバン鉱山エネルギー相はアルゼンチンと共同で3水力発電所、ボリヴィアと共同で2水力発電所を建設、300億ドルを投資して総発電量1万MWを計画している。
水力発電所建設地は未定であるが、イタイプー水力発電所をモデルに建設するが、環境ライセンス認可問題を避けるために、次回の政府間会議にはマリーナ・シルバ環境相が参加する。
ボリヴィアからの天然ガス輸入でアルゼンチン政府から譲渡要請がでているが、ブラジル政府は契約の日産3,000万立方メートルを継続して輸入、冬季の電力不足が予想されるアルゼンチンへは電力送電で協力を行なう。(26日付けエスタード紙)