火曜日、水曜日が最も生産性が上昇

火曜日及び水曜日の午後が最も生産性が上昇すると18才から65歳までを対象の調査結果がでており、月曜日の午前中及び金曜日の午後は生産性が最も悪いと調査結果が出ている。

また製造部門及び若年層の月曜日午前中の生産性が最も低いが、事務所勤務では月曜日午後が最も生産性が低い。

生産性がピークの火曜日及び水曜日午前の生産性は8.1ポイント、木曜日から生産性が徐々に下がり始めて、金曜日の午前中は7.8ポイント、午後には7.3ポイントに下がる。

また土曜日及び日曜日勤務の生産性は週日よりも生産性が低く、土曜日は金曜日より僅かに生産性が下がるが、日曜日には6.4%と大幅に生産性が低下する。

18歳から25歳までの若年層の月曜日午前中の生産性は6.4ポイント、金曜日午後は7.1ポイントと低いが、40歳以上では8.0ポイント、7.5ポイントと生産性が高い。

10人以下の零細企業では月曜日午前中が最も生産性が低いが、100人以上の企業では金曜日午後の生産性が最も低い。(3日付けガゼッタ・メルカンチル紙)

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