今後はマンダリン語習得がブームに

国際社会では英語習得が主流となっているが、今後はマンダリン語習得が主流になると予想されており、青少年にマンダリン習得を推奨するエグゼクチブは43.9%を占め、英語の38.8%、スペイン語の9.4%を大きく引離している。

中国と取引のある企業のうち10%から15%はマンダリン語を習得した社員を採用しており、エグゼクチブクラスでは英語だけしか話さない社員よりも月給が20%多い。

1990年代から15万社の欧米企業が中国に進出、また中国から海外進出企業も多く、世界中で3,000万人がマンダリン語を習得中であり、2,500大学でマンダリン語学科を設けている。(10日付けガゼッタ・メルカンチル紙)

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