ブラジル銀行は連邦貯蓄銀行(CEF)と同じ住宅金融システム(SFH)適応を国家通貨審議会(CMN)から承認されて、6月から住宅クレジット部門に参入する。
ブラジル銀行は今年中に10億レアルの住宅ローン貸出を予定しているが、ターゲットは5最低サラリー(2,075レアル)以上の収入のある家庭を対象に35万レアルまで貸出すが、平均クレジット金額は8万5,000レアルと見込んでいる。
ブラジル銀行以外にSFH適用を受けたのは、ノルデスチ銀行、アマゾナス銀行、Bansicred共同組合及びBancoob共同組合が住宅クレジット部門に参入する。(28日付けエスタード紙)