今年第1四半期のバス・トラックを含む乗用車販売は前年同期比31.4%増加の64万8,000台、3月は前月比15.6%増加の23万2,198台で3月の月間記録を更新した。
3月の自動車販売は前年同月比20.2%増加の22万1,100台、第1四半期では31.7%増加の61万8,100台を記録、自動車販売の70%は長期格安ローンでの販売であったが、60ヶ月までローンを短縮する銀行がでてきた。
自動車販売シェアではファイアット社が25.2%でトップシェア、ワーゲン22.6%、GM21.9% フォード9.1%、3月に最も販売された自動車はゴール車で2万5,900台、パリオ車1万8,000台、セルタ車1万2,300台、ウノ車1万 1,200台、フォックス車9,800台であった。
5トン以上のトラック販売ではワーゲンが9,195台、メルセデス・ベンツ8147台、バス販売ではメルセデスが3,819台でワーゲンの1,835台を大きく引離している。(2日付けエスタード紙)