日伯法律委員会に24人が参加して開催

5月8日午後4時から6時近くまで日伯法律委員会(石川清治委員長)のセミナーに24人が参加して商工会議所会議室で開催、クラウジオ・ヤノ副委員長が司会を務め、初めにパトリシア・ロウレイロ弁護士が北東地域のリゾートホテルやコンドミニアムなどの共有財産所有について講演した。

続いてネルソン・スギモト弁護士は連邦国税庁600/2005号の第29条−相殺申告認可について、クラウジオ・ヤノ弁護士は企業組合について、ジョ−ジ・ザニネッテ弁護士は税制改革と税務闘争、最後にアントニオ・エステーヴェス弁護士が司法当局は労働者給食プログラム(PAT)の控除限度額解除について講演を行った。

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左から講演を行ったジョージ・ザニネッテ弁護士/パトリシア・ロウレイロ弁護士/アントニオ・エステーヴェス弁護士/クラウジオ・ヤノ副委員長/ネルソン・スギモト弁護士

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熱心に講演を聞く参加者

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=33442