「日本移民百周年評価シンポジウム」に島内憲大使はじめ多数参加して開催

日伯社会文化統合協会とブラジル日本移民百周年記念協会共催の「日本移民百周年評価シンポジウム」が2009年10月26日に国際交流基金日本文化センターホールで開幕、26日と27日の二日間に亘って開催される。

各部会では

テーマ:以下の9つ

1)   100周年とミディア

2)   日本人移民の団結精神と日系社会組織とその将来

3)   スポーツや文化活動の分野に於ける日本移民とその子孫の貢献

4)   知識分野に於ける日本移民とその子孫の貢献

5)   農業及びその他経済部門に於ける日本移民とその子孫の貢献

6)   出稼ぎと日伯関係、その光と影

7)   食事と料理に於ける日本移民の貢献

8)   ブラジルに於ける日本文化の将来

9)   シンポジュームの総括


島内憲大使、大部一秋総領事、渡部和夫同シンポ実行委員長、上原幸啓百周年記念協会長、中矢レナット日伯社会文化統合協会会長、飯星ワルテル下議、ウイリアム・ウー下議など100人以上が参加、同シンポジウム後援のブラジル日本商工会議所からは平田藤義事務局長が参加した。

 

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=30391