3月の日伯法律委員会に36人が参加して開催

日伯法律委員会(松田雅信委員長)は3月11日午後4時から6時まで36人が参加して開催、初めにKanamaru e Crescenti法律事務所のルイス・バセッチ税法部門マネジャー が「不当請求の賠償とその支払期限」について、 KPMG Auditores Independentesのエンリケ・コンチ税理部門マネジャーが「暫定措置法第478号‐移転価格税制に対する法律改正」について説明した。

トジニ・フレイレ弁護士事務所のジョージ・エンリケ・ザニネッチ・パートナーが「スポーツへのインセンテヴィブ(法律11,438号)、ワールドカップとFIFAコンフェデレーションズカップ(Conv. 39)」について、 Mattos, Muriel, Kestener 弁護士事務所のレナット・ペリザーロ・パートナーが「社会統合基金/社会保険融資納付金の補正」について、Gaia, Silva, Gaede & Associados法律事務所のジェオルジオス・アナスタシアジス税法コンサルティング部門マネジャーが「連邦最高裁判所とブラジル国税庁による収税業務の概念」について講演した。

中央は矢野クラウジオ副委員長と講演者(fotos Rubens Ito/CCIBJ)

熱心に聞き入る参加者

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