2011年度第4四半期および通期の会計・業務監査が2012年1月31日正午から2時まで、監事会メンバーの中村敏幸監事会議長、藤井敏晴監事、堀内勝監事が参加し開催された。
2011年度は永年続けてきた会議所の会計原則を現金主義から発生主義に変更する一方で月次収支表(予算/実績)に現金主義のメリットも併記し且つ解り易くみえる化を図った改善の年である。
B/S、P/L、月次収支表(予算/実績)、財産目録、会費滞納リストを提示し監査を受けた。年度を反省し総括を行い2012年度の更なる改善点を討議・審議の結果、監事会は「2011年の第4四半期及び 2011年度の会議所の業務の遂行と会計処理は適正であったこと」を承認した。
監事会は慣例に従い各四半期を締めた後3ヶ月おきに開催され、村田俊典財務委員長、平田藤義事務局長、エレー ナ・ウエダ会計担当、日下野成次総務担当が参加した。
7人が参加して監事会で2011年第4四半期の業務・会計監査を実施(Foto: Rubens Ito / CCIJB)