真贋判定セミナーに平田事務局長が参加

2012年11月26日、ブラジル商工開発省の真贋判定セミナーが開催され、会議所から平田事務局長が参加した。約70名が参加し、サンパウロ安全統括管理局の局長による講演が行われ、2010年10月から2012年現在までの過去約2年間に総額22億レアルの模造品、品目数にして7000万品目、また路上販売だけでも2000万品目が押収されていることが説明された。また続いて進出企業による正規品と模造品の見分け方についても説明が行われた。

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=37307