部会長シンポジウム発表資料作成のため自動車部会開催

業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のために、自動車部会(武田川雅博部会長)が2013年2月18日午後5時から6時すぎまで開催された。

ドラフト資料を基に昨年の回顧並びに今年の展望では、四輪車並びに二輪車の販売台数の推移並びに生産台数、Inova-Autoプログラムの概要、輸入枠、輸出台数、クレジット形態、工業製品税(IPI)減税の税率並びに減税の効果、在庫の推移、リースの動向、クレジット供給の推移、不履行の推移、個人の負債と不履行の関係、部品売上高の推移、中古車市場の動向、Chery 、JAC 、BMWなどの新規投資計画、バス並びにトラックの販売の大幅減少、ブラジルコスト、燃費の改善、米国とヨーロッパ連合のFTA、 ヨーロッパ連合とメルコスールのFTAの影響、保護貿易主義、ブラジルと日本との投資協定の締結について、参加者は大いに意見の交換を行った。

参加者は武田川部会長(ホンダ・サウスアメリカ)、中西副部会長(トヨタ)、福井副部会長 (デンソー)、末氏(ホンダ・サウスアメリカ)、岡本氏(ホンダ・サウスアメリカ)、杉浦氏(マツダ)、金原氏(トヨタ)、吉田氏(南米出光)、杉浦氏(マツダモーター)、二木氏(ミドリアト ランチカ)、野地氏(三菱コーポレーション)、辻氏(長瀬産業)、加藤氏(NGK)、宮崎氏(NGK)、金城氏(Nitto Denko)、森川氏(豊田通商)、平田事務局長

左から福井副部会長 (デンソー)/中西副部会長(トヨタ)/武田川部会長(ホンダ・サウスアメリカ)

業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のために意見交換

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=37653