2013年3月5日午前9時30分から11時まで、サンパウロ州工業・石油化学用化学品工業組合(Sinproquim)主催で行われたケンブリッジ大学経済学部のエドアルド・ジアネッテ・ダ・フォンセカ教授によるテーマ「ブラジル政治経済の現状」の講演会に平田藤義事務局長、異業種交流委員長の江上知剛専任理事が参加、講演後、平田事務局長は、5月の懇親昼食会にサンパウロ州工業連盟(FIESP)国際関係・貿易担当のロベルト・ジアネッテ・フォンセッカ理事を招待しており、エドアルド・ジアネッテ・ダ・フォンセカ教授と共に2人でのワークショップの企画をお願いした。
エドアルド・ジアネッテ・ダ・フォンセカ教授(Ph.D)は、また教育調査研究所(Insper)の教授でもあり、サンパウロ大学経済学部を卒業、国内外で経済学関連の本を多数出版、2004年には本年度のエコノミストにも選ばれている。