このたびブラジル、サンパウロの北西70km にあるヴィニェード(Vinhedo)市南西部に新たな土地を購入し、従来のブラジルテクノロジーセンタを移設・拡充しました。 約3 万平方メートルの広大な敷地面積で、世界に38 ヵ所ある当社テクノロジーセンタの中でも日本、米国、英国に次ぐ4 番目の建築面積を誇る規模となります。
6 月25 日(火)15:00)より、137名の招待客をお迎えして、オープニング式典を行ないました。
ブラジルで当社は、自動車・トラック、農業機械、航空機、オイル・ガス、建設機械関連への納入実績があり、今後、高機能マシンへの需要が高まっていくことが見込まれます。
これら多くの産業に向けて最新の製品とテクノロジーソリューションを提供するため大規模ショールーム、展示コーナー(サンプルワーク)、プログラムトレーニングルーム、技術セミナーなどを開催できる100人の収容能力のあるオーディトリアムなどを設備しサポート体制を強化しました。

左からJaime Gimenez – presidente of the Italbronze Ltda. (お客様代表)/福嶌 教輝 在サンパウロ日本国総領事 /Milton Álvaro Serafim – Prefeito do Município de Vinhedo/Tomohisa Yamazaki – President of the Yamazaki Mazak Corporation /Toshimitsu Kito – Diretor of the Yamazaki Mazak Corporation/Motoyasu Kakutani – Diretor of Mazak Sulamericana /Martin Vay – General Manager of Mazak Sulamericana

Fonte: Assessoria – Fotos: Divulgação








