80人の商工会議所会員が第23回ジャパン・カップレース観戦

サンパウロ・ジョッキークラブは、日本中央競馬会(JRA)との間で、1995年以来交換レースを開催。日本では毎年10月にブラジルカップを、ブラジルでは毎年8月にジャパンカップを行っており、今年は第23回目を迎えた。

 同日はブラジルの日系コロニアに敬意を表して、サンパウロ・ジョッキークラブ内で日本文化を紹介するイベントを開催。また、一心よさこいソーラングループ、鳥取県人会による「傘踊り」、 レキオス芸能同好会による沖縄太鼓が披露。なお、ジャパンカップレースは午後2時から開始。

第23回ジャパン・カップレースが開催されたサンパウロ・ジョッキークラブには、松永愛一郎会頭ご夫妻並びに安田篤副会頭ご夫妻、会議所会員80人以上が参加、安田篤副会頭は、9レースのブラジル日本商工会議所杯の優勝関係者に記念品を贈呈した。

右端は安田篤副会頭

(写真提供 サンパウロ新聞社 Nobuko Kojo氏)

左から4人目は松永愛一郎会頭ご夫妻

Fotos: São Paulo Shimbun

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