パウリスタ街688に位置するCâmara de Comercio Brasil-Libano(CCBL:Alfredo Cutait会長)はメキシコから直接サンパウロに異動、Rudy El Azzi新総領事を迎え歓迎朝食会を開催した。
来賓の中にはレバノン系のジルベルト・カサビ氏(元科学技術、都市開発大臣、第50代サンパウロ市長)やジョン・カルロス・デ・ソウザ・メイレレス(略称:ジョン・カルロス・メイレイレス) 現サンパウロ州鉱山エネルギー局長等、約80名が参加した。
本国よりも人口が多いとされるブラジルのレバノン系は全国的に著名な政治家を輩出している。現職テーメル大統領、ジェラルド・アウキミン前SP州知事等々数えきれない。アインシュタイン病院に優るとも劣らない有名なシーリオリバネス病院もレバノン系だ。CCBLは非常に寛大でオープンな活動を行っており、招待を受けた平田事務局長は特に2004年2月SP州政府で経済開発局長時代、当会議所で講演下さったジョン・カルロス・メイレレス氏と旧交を温めた。
Foto: CCBL – Câmara de Comércio Brasil-Líbano(https://www.ccbl.com.br/)

スピーチをするRudy El Azzi新総領事

Alfredo Cutait会長(左)とカサビ氏

左からメイレイレス氏、Cutait会長と平田事務局長








