労働ワーキンググループ会合開催

2018年9月11日(火)18時より政策対話委員会(村田俊典委員長)労働ワーキンググループ会合が開催された。ワーキンググループでは、定期的に会合を開催し、メンバー間の連携を強化することで、各企業が抱える課題について意見を出し合う活動を実施している。今回は「2018年10月大統領選挙」をテーマに議論、討論を行なった。そして今後も、労働法改正の勉強会やセミナー開催以外の活動も積極的に行い、次回は企業内安全担当者と総領事館とのネットワーク構築なども計画をしている。

参加者は、山崎一郎氏(グループ長、ブラジル味の素)、景山和行氏(副グループ長、ブラジルトヨタ自動車)、上床憲司氏(伊藤忠ブラジル)、加藤周平氏(南米新日鉄住金)、芝間崇史氏(コマツブラジル)、成田智哉氏(ブラジルトヨタ自動車)、佐藤智哉氏(ブラジル住友商事)、大谷直之氏(東レブラジル)、吉田幸司氏(KPMG)、政策対話委員会から、柳本安紀委員(双日ブラジル)、総領事館から、上田基仙領事、そして事務局からは、吉田章則調査員が参加した。

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=45121