事務局便り JD-075/18    「第17周年記念 押し花絵展示会」

                                               JD-075/18
                                               2018年10月31日
会員各位

皆様何時もお世話になっております。

以下の通り、青年会議所後援の下、「第17周年記念 押し花絵展示会」が来る11月10、11日(土、日)、2日間に亘って行われます。

添付にて招待状を送付致しますので、ご関心のある方は是非ご参加下さい。

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第17周年記念 押し花絵展示会の招待状

11月10日から11日の第17周年記念押し花絵展示会が開催されます。

今井アリッセ緑先生と生徒達の90展示押し花絵作品を是非、皆様にご紹介したいと楽しみに待っておりますのでどうぞ宜しくお願い申しあげます。

今井アリッセ緑先生は日本のふしぎな花倶楽部から4年間修業を経て押し花絵を教える資格を得てからブラジルに戻り日本とブラジルの気候の違いで4年間得た押し花技術を再研究し各自然な材料にアダピテーションを行いました。今井アリッセ緑先生が押花絵を始めて早くも24年。

素材となる花や葉、フルーツ、野菜で自然から与えられ新たに押し花絵を生み出していくところに喜びがあり作業をしている時とても静かな時間が訪れ深い満足感、うれしさがこみ上げ自然の恵みから自分のアートを表現できるすばらしいことで小物からカード、アクセサリー、知り合いの方へのプレゼントなどを作成できます。

このイベントでは押し花絵の他、折り紙と和紙絵の先生達にも協力して頂き、日本の文化をワークショップでご来場者の皆様に楽しんで頂きますので是非ご家族とお越しください。

イベントで折り紙、押し花絵のワークショップをブラジルの子供/先生達25人(公立学校EMEF-Armando Arruda pereira)を午前11月10日招いて提供し日本の文化や教育を伝える事が大切だと思いました。

JBC出版社からも日本の文化・教育をかねた本をイベントへ寄付していただき これ等を公立学校EMEF-Armando Arruda pereiraの図書館へ寄付し1129人の生徒達に読書が楽しまれます。

今井アリッセ緑先生の押し花絵の作品『蝶とひまわり』を抽選しその金額は子供のガン治療専門病院(GRAACC)へ寄付されます.

 

主催: アトリエ押し花絵 今井アリッセ緑
日時: 11月10日 – 11月11日
午前9時から午後6時半
場所:   Instituto IACE
Rua Frei Eusébio da Soledade 84, São Paulo – SP.
Ana Rosa地下鉄駅 徒歩 7分

特別協力:
Century Travel
Micron Pulverização Inteligentes
VMPG 投資コンサルタント

後 援:

Acrilex Tintas Especiais
在サンパウロ日本国総領事館
国際交流基金 (Fundação Japão)
Fundação Mokichi Okada (岡田茂吉-MOA)
ブラジル日本青年会議所(JCI Brasil-Japão)
IACE-Instituto Arte Cerâmica
IPK - Instituto Paulo Kobayashi
JBC出版社 (Editora JBC)
Nova Papel-Papéis gráficos Especiais
Sakura Alimentos

和紙絵アーチスト- 大久保ルイザ
折り紙アーチスト- 金ヶ江真理、芳賀アリッセ礼子

ワークショップへの参加『材料込み』                  お一人様: R$ 20,00
 

ワークショップに参加する訪問者にはSakura FoodとJBC出版社からイベントへ提供された賞品の抽選を行ないます。Acrilexと Nova Papelからはワークショップへの材料を提供して頂きましたのであらためてお礼申し上げます。

今後ともどうぞ宜しくお願い申しあげます。

VMPG 投資コンサルタント

今井恵美


 

 

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