ハリウッドで活躍する俳優 小山田 真氏が2018年12月20日会議所を訪問し、応対した平田事務局長とブラジルの移民の歴史や日系社会と日本人の関係性、ブラジル日本青年会議所の組織などについて意見交換を行った。
小山田氏は高校卒業後の2000年に単身初渡米し、ハリウッドを中心に各国で本業の俳優やプロデューサーとしてハリウッド映画、テレビドラマ、ビデオゲーム、アニメなどに出演及び制作を行っており、また国際的な社会貢献活動でも知られている。代表作としてハリウッド映画「ラストサムライ」で準主演・信忠役、米ディズニー映画「カンフー・プリンセス・ウェンディー・ウー」に日本人として初主演などがある。
小山田氏 は、世代への夢、ゴール達成への協力・支援を目的として発足したKIF(米国コヤマダ国際機構)を代表し、今年7月国際青年会議所からの招待により国連本部ニューヨークにて各国から参加するJCIリーダーを前に基調講演を行うなど青年会議所との交流を深めている。現在国際青年会議所とKIF(米国コヤマダ国際機構)パートナーシップを組んでおり、今後様々な活動を検討していきたいとしている。
同席したのはパトリシア村上氏(ブラジル日本青年会議所2018年会頭)、レイナルド・イノマタ氏(ブラジル日本青年会議所)、日下野総務補佐、近藤アシスタント
左からハリウッドで活躍する俳優 小山田 真氏/平田藤義事務局長
左からレイナルド・イノマタ氏(ブラジル日本青年会議所)/俳優 小山田 真氏/パトリシア村上氏(ブラジル日本青年会議所2018年会頭)