2019年1月17日(木)17時より政策対話委員会(村田俊典委員長)インフラワーキンググループ(斉藤顕生グループ長)会合が開催された。
大使館の西川書記官より、新政権樹立後における組織再編の途中経過について説明があり、次回第3回日伯インフラ協力会合の見通しについても説明が行なわれた。
インフラワーキンググループでは、ブラジル政府への提言の打ち込みに伴い、ユーザー目線でのAGIR提言書、それに伴うアンケートやヒアリング調査の進め方等について活発な議論が行なわれた。また幅広く会員企業からの声を吸い上げる為のWGメンバー強化の提案もあった。
参加者は、斉藤顕生グループ長(JICAブラジル)、池谷裕一 副グループ長(Deloitte)、青山健太郎氏(MUFG銀行)、櫛引智雄氏(JBIC)、佐藤洋史氏(JICAサンパウロ)、吉田幸司氏(KPMG)、幕田潤氏(TozziniFreire)、政策対話委員会から柳本安紀委員(双日ブラジル)、山本裕也委員(JETROサンパウロ)、大使館から西川洋祐書記官、そして事務局からは、平田藤義事務局長、日下野成次総務担当、吉田章則調査員が参加した。