環境委員会(植田真吾委員長)は、2019年2月1日午後1時から8人が参加して開催、今年の活動方針として、1)地球温暖化の防止,低炭素社会や循環型経済社会の構築を念頭に,日本・ブラジル双方における持続可能な発展に貢献。2)企業の存続と活動に必要十分要件となりつつある環境問題への主体的な取組を涵養・勧奨することで商工会議所メンバー企業各々の企業価値の向上に貢献。3)商工会議所の機能・ネットワークを最大活用しつつ,地球環境問題をテーマに日伯の一層の関係強化を図るとともに,CSR(企業の社会的貢献)の見地から外部に対する効果的な情報を発信について意見交換した。
また今年の活動計画として、3月16日にサンパウロ市内カルモ公園にて、200本から300本の補植(植樹)を予定、植樹協力の公益財団法人オイスカの「緑の羽根」募金活動、スケジュール、集合場所、参加費用、参加人数、参加応募方法などについて意見交換、また下半期の上下水道施設の見学や食品工場見学などについても意見交換を行った。
参加者は植田委員長(伯国三菱重工)、市川副委員会(ブラジル住友商事)、望月副委員長(味の素)、馬場副委員長(伯国三菱重工)、山野氏(ブラジル住友商事)、平田事務局長、日下野総務担当、大角編集担当。
環境委員会の植田真吾委員長