ブラジル日本移民史料館(西尾ロベルト義弘運営委員長)7階近代化開館式は、2019年4月30日午後4時から同史料館9階で多数の来賓を迎えて開催、40年ぶりに回収された7階入口には「日本文化」コーナーを新設、美濃和紙、有田焼、越前漆器などの伝統工芸品紹介映像、鎧兜や掛け軸、刀剣などの侍時代の実物展示。文協のレナト・イシカワ会長、野口泰総領事代理の楠彰首席領事がそれぞれ挨拶を行い、ブラジル三菱UFJの福本信義副頭取が乾杯の音頭を取った。州政府高官や商工会議所から安田篤副会頭並びに平田藤義事務局長、会員企業代表多数が参加した。