CIR-052/19
2019年5月17日
進出企業会員各位
ブラジル日本商工会議所
日伯経済交流促進委員長 兼 政策対話委員長 佐藤 真吾
インフラワーキンググループ長 佐藤 洋史
「第3回日伯インフラ協力会合」@東京 のご案内
本日ワーキンググループ会合が15時~17時開催されました。在ブラジル日本国大使館より西川担当書記官が参加、標題に関する説明会があり日本進出企業にご案内させていただきます。
別添の要領に従いお申し込みください。
その際併せてC.c.: 商工会議所事務局 secretaria@camaradojapao.org.br にもご一報いただければ幸いです。
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「第3回日伯インフラ協力会合」のご案内
外務省中南米局南米課
平素より大変お世話になっております。
ブラジルとのインフラ協力会合につきましては,2016年10月のテメル大統領(当時)の訪日時に署名された覚書を踏まえ,多くの企業の皆様の協力を得て,2017年に第1回,2018年に第2回会合を開催してきたところです。本年は,以下の内容にて,6月10日(月),11日(火)に東京で「第3回日伯インフラ協力会合」を開催することとなりました。
今回の会合では,ボルソナーロ政権下でのブラジル政府の新たな経済政策を議題の中心に据え,ブラジル政府のインフラ計画や日本側との協力を期待する項目を聴取し,引き続き日本企業の質の高いインフラ投資を支援したいと考えます。
事前に皆様の同会合への参加のご意向を伺いたく,出席のご希望(2ページ目)についてご回答いただきますようお願い致します。同会合が有意義なものとなるよう,前向きにご出席を検討いただけますと幸甚です。
(本覚書はこちらのサイトに掲載 → http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000196813.pdf )
<参加予定者> ※参加者数,レベルは調整中
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日本側:本覚書の関係省庁(外務省,国土交通省,総務省,経済産業省)等,JICA,JBIC,企業
・伯側:外務省,インフラ省,経済省,地域開発省,科学技術革新通信省,大統領府PPI局等
(JICA市ヶ谷ビル国際会議場で開催。日本側,伯側とも,最大50名程度の参加を想定しています。)
<内容>
【1日目:6月10日(月)14:30~17:30】
1.オープニング
2.セッション1(ブラジル側リード)ビジネス環境の改善
3.セッション2(日本側リード)過去の本会合のフォローアップ,ブラジルにおけるビジネス環境に関する提案
4.セッション3(ブラジル側リード)ブラジルのスマートシティ
【2日目:6月11日(火)10:30~12:40】
5.セッション4(ブラジル側リード)新政権下での経済政策及びインフラ政策
6.セッション5(ブラジル側リード)ブラジルの基礎衛生分野のプロジェクト
7.クロージング
2日目午後 日本企業とブラジル政府関係者との個別面談(~18:00)
事前に参加企業を把握したく,参加希望の有無,ならびに,参加希望の場合,
5セッションの中で参加を希望するテーマ(複数選択可)及び伯政府関係者等との個別面談
(クローズド)への参加希望について,次ページにチェックを願います。
<参加希望>
会合
(セッション1 □,セッション2 □,セッション3 □,セッション4 □,セッション5 □)
個別面談 □
●個別面談をご希望の場合,希望の内容について可能な範囲で詳細にご記入ください。
ブラジル政府から同分野の担当者が訪日する場合は,こちらからご連絡の上,
アレンジをさせていただきます。
※言語のご希望(英語,ポルトガル語または自社での日本語通訳手配)も併せて記入願います。
貴社名:
部署名・お役職名:
芳名:
電話番号: 電子メール:
(お寄せ頂いた回答,頂いたご連絡先等は,当アンケートの目的以外には使用しません。また,個別の回答内容を公表しません。)