連邦貯蓄金庫はFGTS預金引出スケジュール発表

昨日連邦貯蓄金庫は現役サラリーマンの勤続期間保障基金(FGTS)預金や凍結預金引出スケジュール発表、9月13日から500レアルまでの預金引出が開始される一方で、社会統合基金(PIS)の引出は8月から開始される。

現役サラリーマンの勤続期間保障基金(FGTS)預金引出並びに凍結預金引出政策「誕生日引出saqui aniversario」では、1月生まれは10月18日から引出開始、2月生まれは10月25日、3月生まれは11月8日、4月生まれは11月22日、5月は12月6日、6月は12月18日、7月は2020年1月10日、8月は1月17日、9月は1月24日、10月は2月7日、11月は2月14日、12月生まれは3月6日となっている。

社会統合基金(PIS)の引出では、連邦貯蓄金庫に口座を所有している顧客は8月19日から引出が可能、連邦貯蓄金庫に口座を持たない60歳以上は8月26日、連邦貯蓄金庫に口座を持たない60歳以下は9月2日からとなっている。

またロッテリカでは身分証明書(Identidade)と納税者カード(CPF)の提示で100レアルまで引出が可能、連邦貯蓄金庫並びにロッテリカでは、引出対応期間中は開店を早める。(2019年8月6日付けエスタード紙)

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