2022年5月2日、ESPM (Escola Superior de Propaganda e Marketing)大学院アジアビジネス研究ゼミの学生12名がジェトロ・サンパウロの紹介で会議所を訪問、学外授業を受けた。
司会は引率教員のアレシャンドレ・ウエハラ教授が行い、原ジェトロ・サンパウロ所長が開会挨拶、会議所の平田事務局長が当所の紹介(ビデオの投影やコロナ禍における活動の変化等の説明)、古木ジェトロ・サンパウロ所員が高度なデータが満載のプレゼンテーション資料を用い日伯経済関係の紹介を行い、エルナニ同所員ジェトロ・サンパウロ調査業務の一部紹介を行った。
質疑応答セッションではブラジルにおける税制改革や日本のソフトパワーがもたらす対ブラジル投資への影響などについて学生からの様々な質問にパネリストらは答えた。
参加者
ESPM引率教員: アレシャンドレ・ウエハラ教授、ハンナ・キム教授
大学院生: Afnen Assaad el Merhebi, Eduardo Fares de Campos Soares Bruno, Gabriel Lehwing, Julia Nascimento Aguilar, Maria Fernanda Nardelli, Mariah Ferreira Mascarenhas, Natália Yuri Kitayama, Priscila Cesarino Taddone, Tami Ussui Nakao e Theo S. A Rajabally.
ジェトロ・サンパウロ: 原 宏所長、古木勇生ディレクター、エルナニ・オダ所員
会議所: 平田事務局長、日下野総務担当
ウエハラ教授とキム教授
平田事務局長と原所長
レクチャーの模様
オダ所員と古木ディレクター
ESPM大学院生らと記念撮影