写真左から日下野総務担当、日本アマゾンアルミニウム株式会社の斉藤顕生監査役、平田事務局長、
2022年8月25日、日本アマゾンアルミニウム株式会社の斉藤顕生監査役が会議所を訪問。斉藤監査役は同社の株主でもある独立行政法人国際協力機構(JICA)からの出向で、2017年~2019年JICAブラジル事務所所長を務め、また同時期には会議所のインフラワーキンググループ長としても活躍した。
日本アマゾンアルミニウム社は、アマゾン・アルミプロジェクトに対する日本側事業会社として1977年に設立。アルブラス社、アルノルテ社の株主として、1970年代にセニブラ、セラード開発と並んで日本が貢献したブラジルナショナルプロジェクトの一つに参画。応対した平田藤義事務局長及び日下野成次総務担当とこれら過去の日伯経済連携の功績の重要性や今後の課題などについて意見交換を行った。