2022年の海外投資家のB3の株式投資残高は1,000億レアル突破(2022年1月4日付けヴァロール紙)

2022年の海外投資家によるサンパウロ証券取引所(B3)の株式取引投資金額は1,000億レアルを突破、昨年12月29日の最終日までの1年間の投資残高は1,008億2,000万レアルの黒字を記録している。

また昨年12月の月間の株式投資残高は137億7,000万レアル、29日の投資残高は1億2,490万レアルの黒字を記録している。

昨年1年間の法人機関によるサンパウロ証券取引所(B3)の株式取引投資金額は 1,425 億 1,000 万レアルのマイナス残高で年を終えた。 また12 月の株式投資残高は 205 億 3,000 万レアルのマイナスを記録。29 日株式投資残高は 5 億 7,660 万レアルのマイナスを記録している。

一方で昨年1年間の個人投資家によるサンパウロ証券取引所(B3)の株式取引投資残高は18億9,000万レアルの赤字を計上、12月の投資額は3億460万レアル、29日の投資額は1億210万レアルを記録している。

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=51912