南大河州政府は2023年以内にパッソ・フンド空港及びサント・アンジェロ空港の民営化コンセッション入札の準備に取り掛かると州政府民営化コンセッション担当の Pedro Capeluppi長官は示唆している。
今年下半期に予定されている2カ所の州立空港の民営化コンセッションの公示公開を予定しているが、民営化コンセッションの投資総額は8,550万レアルが見込まれている。
また南大河州政府は総延長距離が859キロメートルに及ぶ2カ所の州道路の民営化コンセッションの投資総額は80億レアルが見込まれているが、公示公開は下半期が見込まれている。
州道路の民営化で、利用者には適正価格で最高のサービスを提供すると28日に開催された州政府イベント P3CでPedro Capeluppi長官は説明している。