写真左からToshifumi Murata ,Maurício Barros
Demarest Advogados税務分野担当ののMaurício Barrosパートナーが2023年8月10日に商工会議所を訪問、応対した村田俊典事務局長と今後の会議所活動への積極的な参加などについて意見交換した。Maurício Barrosパートナーは8月9日にBrunner AdvogadosのMarcelo Antunes Nemer取締役, Primotech21のCarlos Ayumu Maruoka社長及びWTE TransportesのWilson Shiguetoshi Kodama共同経営者と共に商工会議所を訪問、応対した村田俊典事務局長と昼食を取りながら今後の会議所活動やブラジルが抱える直近の政治経済問題など多岐に亘って懐襟を開いて意見交換していた。
Maurício Barrosパートナーは、サンパウロ州立大学で経済、財務、税法の博士号を取得、サンパウロカトリック大学PUC-SP で税法の修士号を取得、IBET で税法スペシャリストを取得。サンパウロ州税・手数料裁判所 (TIT/SP) で 6 年間貢献判事を務め、税務コンサルティングと行政訴訟の分野で強い存在感を示している。主な顧客には、産業、小売業者、IT、電気通信、サービス部門の企業が含まれます。マウリシオは、ブラジル税法研究所 (IBDT) の専門コースの教授であり、ジェツリオ・ヴァルガス財団 (FGV) とマッケンジーの大学院コースで税法の元教授を務めていた。