Miuraボイラーブラジルの原社長が帰任挨拶

写真(敬称略)は左からIgor、Anderson、平田、原、Nishizaki

23日、Miura Boiler do Brasil Ltda.の原 和也社長が4年間の勤務を終え3月に帰国する。初代社長の渡邊 力氏から引き継いだのが18年の3月(http://jp.ccijb.com.br/news/visitas-a-camara/?materia=18102)、「経営の道場」とされる4年間を回顧、ブラジルの苦労話に
はなを咲かせた場面には現地スタッフのAnderson岡崎正幸氏(ゼネラルマネジャー)、Igor Ida氏(営業補佐)、Ippei Nishizaki氏(営業技術マネジャー)が同行、工場育ちの平田事務局長と世界の半導体事業、新製品開発やカーボンニュートラルおよび多種多様なエネルギー政策等々について、幅広く率直な意見交換を行った。

営業畑の原社長はコロナ禍の中、同社操業以来、過去最高の売り上げを達成、次期社長職を今現在、日本で来伯手続き中の中島氏にバトンタッチする。

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=29533