2月12日The Japan Times の海外統括オフィスのプロジェクト コーディネーター Philip Kwait氏が会議所を訪問した。
日本の英字新聞として最も古く最大の購読者数を誇る同社は本格的にBRICsの一角、ブラジル特集を企画、関連業界や企業を取材するため同氏は2~3ヶ月滞在予定との事だ。
そのため先ず宿泊先を当所会員ホテルの中から選ぶなど情報収集に周到な準備で臨みホテル担当者と共に、去る9日の定例昼食会にも参加、予め取材先を選定している。
会議所の目的と役割や活動形態など昼食会の司会役でもある平田藤義事務局長から説明を受けた後、どの様な業種業界がどれだけ投資を行っているか、ビジネス環境などについて幅広く意見交換をした。
昨年暮れには日経ビジネスが「魅惑の大国」爆発前夜のブラジル特集をしたばかり、2008年の日伯交流年(移民100周年)に向けマスコミの取材は今後さらに激しくなりそうだ。