アマゾン・トメアスー日本移民80周年記念委員会サンパウロ支部のナンシー・フクヤマ女史が2009年7月31日に商工会議所を訪問、応対した田中信会頭、平田藤義事務長に今年アマゾン入植80周年記念誌「アマゾン移民のふるさとトメアスー」を贈呈、入植80周年式典は9月16日に開催され、また9月5日の記念ゴルフ大会への参加を招待した。
入植80周年記念誌では日本移民は1929年にパラー州のトメアスーに入植した日本移民発祥の地であり、同市は州都ベレン市から230キロメートル南に位置、その後は上流域にも拡大。戦後までに約9,600人が移り住んだ。コショウのほか、コーヒー袋用のジュート栽培も成功。日系移民の評価を高めた。
トメアスー市の人口は約4万7,000人。うち日系人は300家族が住居して、郡の総面積の13.5%に相当する7万8,000ヘクタールを所有、北ブラジルでは最古にして最大の日系人集団地を形成している。
また記念誌ではトメアスーの歴史、日系コロニアの歩み、樹木作物による複合栽培農法システム、トロピカルフルーツや生産品の紹介、トメアスー日本人移民史料館、アマゾニア日伯援護協会十字路病院、日系団体による行事などが多くの写真を掲載して紹介されている。
左から平田藤義事務局長/田中信会頭/アマゾン入植80周年記念誌「アマゾン移民のふるさとトメアスー」を贈呈するアマゾン・トメアスー日本移民80周年記念委員会サンパウロ支部のナンシー・フクヤマ女史








