(2009年10月20日)サンスイ・プラスティックの平崎靖之社長補佐が表敬訪問

サンスイ・プラスティックの平崎靖之社長補佐が2009年10月20日に商工会議所を表敬訪問、応対した平田藤義事務局長と11月10日(火)、午前9時~12時まで大統領のサンパウロ事務所 (Av. Paulista nº 2.163 – 3º andar , São Paulo)で国家統合省のJOÃO REIS SANTANA FILHO事務次官によって行われるサンフランシスコ河流域開発プロジェクトのセミナー開催について打ち合わせを行った。同氏はブラジル上下水道衛生設備材料生産業者協会の理事も務めている。

サンフランシスコ川はミナス州を源に数多くの支流を集めながらバイア州を2分し北上、バイア州とペルナンブコ州の州境を中流域とし下流はアラゴアス州とセルジッペ州の境を流れ大西洋に注ぐ東北伯部最大、全長3160Kmにおよぶ南米で4番目に長い河川です。

サンフランシスコ河流域開発の経緯については、かれこれ60年の歴史があり、アメリカのTVAをモデルに灌漑農業を推進するサンフランシスコ河流域開発委員会が設立され1948年に遡る。

その後1967年SUVALE(サンフランシスコ河流域開発庁)へ改組、一様、灌漑農業プロ ジェクトが始動。SUDENE(1959年設立された東北伯開発庁)がFAO(国連食糧農業機関)と共同で「サンフランシスコ河中流域灌漑基本プ ラン」を1967年に発表。1974年政府はSUVALEをCODEVASF(サンフランシスコ河流域開発公社)に改組し現在に至る。1978年の人造湖・ダムの完成以降に真の灌漑農業がスタート。

現在、サンフランシスコ河流域ではミカン、ゴヤバ、バナナ、カジュー等のトロピカル果実に加え葡萄の栽培からワインやラム酒の製造も大々的に行われています。魚の養殖、養蜂、牧畜以外に観光産業も盛んです。

長い河川流域では数々の灌漑用水路プロジェクトが始動している一方、CODEVASFでは20年先を見据えた流域開発計画を作成、流域都市や農村地帯の汚水処理、河川の浄化、植林や森林再生事業、バイオ燃料事業など又京都議定書にそった温室効果ガス排出削減プロジェクトも2年計画で取り組んでいます。(詳細はhttp://www.mi.gov.br/をクリックしご参照下さい。)

                                

                                左から平田藤義事務局長/サンスイ・プラスティックの平崎靖之社長補佐

 

 

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