今年初めての日伯法律委員会に会場一杯の50人が参加して開催

今年初めての法律委員会(松田雅信委員長)が2009年1月21日午後4時から5時30分まで会場一杯の50人が参加して開催、初めにAbe, Costa, Guimarães e Rocha Neto Advogados パートナーのセルジオ・ルペルシオ弁護士が「ストックオプションの課税」について講演した。

Ueno Profit Assessoria em Controladoria S/S Ltdaのマミ・ウエノ取締役が「サンパウロでの租税代替と全国的情景:主な変更点、企業への影響及び傾向」、続いてGaia, Silva, Gaede & Associados Advocacia e Consultoria Jurídicaのブルーノ・アシオーリ弁護士が「最近の移転価格法の改定:暫定措置令472/09号、476/09号及び478/09号」、最後にDZYON S.A 会計コンサルタントのヴィクトール・ズッカロ弁護士が「SPED(税務及び会計デジタル簿記の公共システム)/ E-LALUR(実際利益確定簿のデジタルシステム:訓令898号」について講演した。

左から4人目は進行役のクラウジオ・ヤノ副委員長並びに講演者(fotos Rubens Ito/ccibj)

会場一杯の50人が参加して開催



 

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=31157