今年2回目の金融部会に11人が参加、業種別部会長懇談会のレポート作成や下半期の部会活動について話し合った
今年2回目の金融部会(村田俊典部会長)は、21日正午より商工会議所会議室に11人が参加、業種別部会長懇談会や下半期の開催予定のセミナーなどについて話し合った。
進行役は村田部会長が務め、初めに銀行業界及び保険業界の2005年上半期の回顧と2005年下半期の展望について、レポートの修正を討議しながら行った。
続いて日系社会関係委員会の100周年記念祭典分科会のメンバーに村田部会長、日伯経済交流促進委員会の日伯EPA共同研究分科会のメンバーに松岡氏(三井住友銀行)をそれぞれ選出した。
また今年下半期に開催するセミナーについて討議し、参加者に分かりやすい“ブラジル金融の入門編”を8月か9月に開催することに決定し、マクロ経済編セミナーについても今後検討していくことで一致した。
出席者は村田部会長(ブラデスコ銀行)竹内(東京三菱銀行)橋本(東京三菱銀行)、松岡(三井住友銀行)、相川(国際協力銀行)、福田(みずほ銀行)、須田(東京海上)、土村(安田保険)、斉藤(三井住友保険)上田領事(サンパウロ総領事館)、平田事務局長の各氏