60店舗を全国に展開する自動車販売代理店のItavema社は、マナウスフリーゾンに1億レアルを投資して、中国のDafra製オートバイをノックダウン方式で生産する。
Dafra社はマナウスでは8社目のオートバイメーカとなり、250CCまでの4機種を生産、スーパー100型は3,290レアル、ラゼール150型は5,990レアルでの販売を予定しており、市場でも最も低価格で参入する。
オートバイの生産は173万台、今年は194万台が予想されているが、同社では今年の生産を6万台、2009年には9万台の生産を予定している。(24日付けエスタード紙)