エアーフランスKLM航空は3年間で2倍に増便

エアーフランスKLM航空は2008年末までに、サンパウロ・アムステルダム間に週7便で、現在のボーイング777−200型から98 人増加可能な777−300型への変更で、23%の搭乗客の増加を見込んでおり、また同航空会社は南米では12航路で営業している。

また南米航路の搭乗率は80%から90%と高く、最終3年間では2倍の増便となる週35便をヨーロッパと南米を結んでいる。

同航空会社は1999年からTAM航空との間で、コードシェア便を営業しており、潜在力の大きいブラジル市場開拓に、ゴール航空やヴァリグ航空とのパートナー関係締結を望んでいる。(26日付けガゼッタ・メルカンチル紙)

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