第3四半期の鉱工業は3年ぶりの成長率

 第3四半期の鉱工業の生産活動は前年同期の53.9ポイントを大幅に上回る58.2ポイントを記録して、最終3年間では最も高い生産活動となっている。

 大企業の生産活動は61.2ポイント、設備稼働率は81ポイント、中規模企業は56.8ポイント、設備稼働率は77ポイント、零細・小企業は55.7ポイント、設備稼働率は71%であった。

 また調査対象企業の平均雇用は、第2四半期の52.6ポイントから53.8ポイント、中規模企業の雇用は53.8ポイント、大企業は54.9ポイント、零細・小企業は52.3ポイントとなっている。(31日付けガゼッタ・メルカンチル紙)

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