マリーザが株式公開

女性専科洋服店網を展開しているマリーザは、22日にサンパウロ証券取引所に上場して、8億レアルの資金調達画予想されている。

マリーザは競合するリアシュエロ社やレネール社に次いで株式を上場するが、178ヵ所の店舗数を展開して、今年の売上は12億レアルが予想され、リアシュエロは店舗数90で、今年の上半期は16億レアル、レネールは店舗数95で、今年の売上予想は14億レアルの売上を上げている。

マリーザは3年前から男性向け洋服、子供服及び寝具販売も開始、今後はベビー用品、装飾品や時計類の販売も手がける。(6日付けエスタード紙)

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