メキシコとは具体的進展がなかった

 メキシコを訪問していたルーラ大統領両国間の貿易協定や投資での進展を期待していたが、具体的なパートナーシップの進展はなかった。

 ルーラ大統領は総額5,040億レアルに達する経済成長加速プログラム(PAC)のインフラ部門へのメキシコ民間企業からの投資誘致を大いに期待していた。

 しかしブラジル航空会社オーシャン・エアー社が9月からサンパウロとメキシコシティー間の直行便の開始、アステカ銀行のブラジル進出はすでに決まっているが

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