企業経営委員会(松田雅信委員長)の労働問題研究会が2009年2月19日午後4時から5時30分まで27人が参加、エリカ・青木弁護士が「外国人労働者雇用−技術援助契約書Xサービス提供契約書、主な違いと法律面での影響」と題して講演した。
外国人労働者雇用では管理職の取締役、部長並びに技術職、アウトソーシング部門での雇用形態の違い、契約期間、税制、関係書類の保管に必要性など注意すべき点について講演、質疑応答では企業が抱える問題などについて大いに意見の交換が行なわれた。
外国人労働者雇用について講演するエリカ青木弁護士
熱心に講演を聞く参加者