7月22日午前9時から10時30分まで8月7日に開催される業種別部会長シンポジウムの発表資料作成で建設不動産部会を開催、参加した部会員はそれぞれ今年上半期の回顧及び下半期の展望について発表した。
建設不動産ブームで需要は旺盛であるが、建材費、建設コスト、価格競争、高騰する人件費、エンジニアの確保、インフレ、人材育成サンパウロ市内へのトラックの乗入れ規制による現場への納入混乱やコスト高など問題も山済みしていることなどが話合われた。
参加者は阿部勇部会長(戸田建設)、大滝守氏(ホス建設)、南アゴスチーニョ副部会長(デニブラ)加藤秀雄領事、金沢登紀子調査員、平田藤義事務局長
部会長シンポ発表資料作成で意見交換