機械金属部会は部会長シンポ資料作成で部会開催

機械金属部会(嶋末繁部会長)は1月24日午後5時から6時30分まで、商工会議所会議室に13人が参加、初めに嶋末繁部会長の帰国に伴い、西岡勝樹副部会長を新部会長に選任、副部会長は林浩副部会長が継続、2008年度の部会活動方針では年4回の部会開催、年2回の親睦夕食会、年2回の親睦ゴルフなどについて意見交換した。

業種別部会長シンポジウムの資料作成に出席者全員が昨年の実績の回顧と今年の展望を発表、旺盛な内需、好調な農業部門、記録更新する自動車業界、盛んな設備投資、PACプロジェクトなどで部会の会員企業は昨年の売上実績は伸びたが、米国や中国の経済先行き不安、原油価格、コモデティ商品価格などで国際金融市場の先行き不透明感はあるが、旺盛な内需や市長選挙の年で公共投資に拍車がかかるので、国内需要は好調に推移すると見込んでいる企業が多い。

出席者は嶋末部会長(CBC)、西岡副部会長(日立)、林副部会長(Metal One)、赤木氏(Metal One)、駒形氏(MCC)、木瀬氏(前川製作所)、原田氏(ミツトヨ)、青木氏(MMC Metal)、大沢氏(OSG工具)、杉山氏(新日鐵)、渕上氏(ユシロ)、金沢調査員(サンパウロ総領事館)、平田事務局長

左から嶋末繁部会長/西岡勝樹副部会長

部会長シンポ資料作成で意見の交換

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=33487