日伯法律委員会のセミナーに28人が参加

日伯法律委員会(押切フラヴィオ委員長)のセミナーが10月11日午後4時から6時まで大会議室に28人が参加して開催、初めにタイナ・ペレイラ弁護士が、海外オーダー販売に関する商品流通税やサービス税などの課税システムについて講演した。

続いてルイス・フェルナンド・ミランダ弁護士は、労働省労務関係局の2007年7月19日付け規則令5号ー臨時雇用の契約延長について、エリオ・ホンダ弁護士は州内への工場誘致のための税制戦争によるICMSクレジット注釈の現状について、サンドリア・メデイロ弁護士は、管理プロセスに於ける緊急保護令についてそれぞれ講演した。

左から講演者のミランダ弁護士/サンドリア弁護士/ホンダ弁護士/押切委員長/タイナ弁護士

講演会の様子

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=33532