FIESP内のレストランで昼食会

日伯経済交流促進委員会(大前孝雄委員長)の日伯EPA 共同研究分科会メンバー多数、田中信会頭、オブザーバーとして在ブラジル大使館の掘村隆彦大使やサンパウロ総領事館の丸橋次郎首席領事などが参加、またブ ラジル産業界大御所のFIESP側から5名の理事達が参加して、日伯EPAに関する自由な意見交換や研究を目的に、11日午後1時からパウリスタ大通りの FIESP内のレストランで昼食会が開催された。

日伯EPA共同研究分科会は、5月27日に東京で開催された第11回日伯経済合同委員会における民間ベースでの日伯EPA研究会設立決議に基づき、当国進出企業の総意として経団連/CNIに提言していくために設立されたばかりである。

参加者は大前三井物産社長、田中商工会議所会頭、桜井JETRO所長、嶋末CBC重工業社長、中村丸紅社長、多田三菱商事社長、藤下三井物産副社長、在ブ ラジル日本大使館の堀村大使、大竹公使、サンパウロ総領事館の丸橋首席領事、土肥領事、 FIESP側からロベルト・フォンセッカ筆頭理事、カルロス・カバルカンテ次席理事、ラファエル・べンケ理事、ジョゼ・コレア理事、トーマス・ザノッチ理 事(順不同)

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