機械金属部会に11月29日正午から7人が参加して開催、嶋末繁新部会長が進行役を務め、今後の部会活動などに

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機械金属部会(嶋末繁部会長)は、11月29日正午から2時まで商工会議所会議室に、7人が参加して今後の部活活動や部会活性化などについて話合った。

前任の佐原忠士部会長から嶋末繁新部会長に交代後の初めての部会であり、初めに嶋末部会長は、11月定例常任理事会の議事録について報告、日伯EPA共同研究分科会のアンケート調査への協力、年間の部会活動の報告をした。

また部会活動の活性化、来年の部会の開催時期の検討などを話し合い、最後に参加各社の現状や来年の予想などを話し合い、レアル高による国産品の競争力の低下、投資意欲の低下輸出の減少傾向などが話題となったが、業績絶好調の会社の報告には羨望の溜息が漏れていた。

参加者は嶋末繁CBC社長、浅賀健一日本スチール社長、松沢朗Toshiba副社長、大沢勇四郎OSG社長、林浩Metal・One社長、杉村秀一郎NSK社長、平田藤義事務局長

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